アタッチ
アタッチとは、Unityプログラミングにおいて、オブジェクトに対して別のオブジェクトやコンポネントを紐付けする操作を指します。
アタッチという操作は、Unityプログラミング上では基本的な操作であり、様々な場面で用いられます。様々な対象に用いますが、基本的に二つのものを結びつけるという意味では同じです。
例えば、Hierarchyウィンドウにおいて、オブジェクトに対して、オブジェクトをマウスドラッグすることでアタッチすることで、アタッチされたオブジェクトが親オブジェクト、アタッチに用いたオブジェクトが子オブジェクトとなります。アタッチはソースコード上でも行うことが出来、オブジェクトに対してコンポネントをアタッチする場合は以下の様なコードを用います。
以下の例では、playerという名のオブジェクトにRigidbodyとColliderを紐付けています。
GameObject player = new GameObject( "Player" );
player.AddComponent
player.AddComponent
紐付けはアタッチ対象のオブジェクト名.AddComponent<”コンポネント”>()で行われます。